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雲天寺からのお知らせ

 源氏物語のモデルにもなった天台宗の名僧 恵心僧都源信上人の説かれた「往生要集」には、人は死を迎えた後に極楽往生するためには、お念仏の実践が最重要であることを示され、浄土教の基礎を築かれました。

 そして、この中で地獄と極楽の観念、厭離穢土(えんりえど)と欣求浄土(ごんぐじょうど)の精神により、当時から今日まで広く影響を与えてきました。

 「往生要集」の巻上では、壮絶なまでの地獄の様相に加え、対照的に仏の尊さや恵みの有難さを思い知る浄土の十楽が説かれています。この中で示される「地獄」には、亡者を裁く10尊がおり、それがいわゆる「十王」なのです。

 秦広王(不動明王)、初江王(釈迦如来)、宋帝王(文殊菩薩)、五官王(普賢菩薩)、閻魔王(地蔵菩薩)、変成王(弥勒菩薩)、泰山王(薬師如来)、平等王(観世音菩薩)、都市王(勢至菩薩)、五道転輪王(阿弥陀如来)の10人の裁判官が十王であり、人が亡くなった後、7日ごと、あるいは100日目、1年目、2年目にそれぞれ王によって裁かれるとされています。中でも35日目に登場する閻魔王の裁判は皆様もご存じのことでしょう。

 当山の地獄変相図(十王図)は、江戸中期の作で、生々しい当時の色彩が残されています。

 秋の守谷小学校の町探検では、小学生の子供達も恐る恐る地獄変相図を見ることで、悪いことは決してしてはいけないという気持ちが強まり、心新たにして帰っていきます。

 ご来山の際に、ぜひご覧になってみてください。(要事前連絡) 至心合掌

 (出典・参考) 浄土宗大辞典

ニュース

2019年10月01日 13:30
ご朱印ご希望の参拝者の皆さまへ聖号十念 当山にご参拝いただき、誠に有難うございます。 当山ではご朱印(当山は1種類)を受け付けております。 ご朱印ご希望の方は、本堂前にてご参拝いただいた後、本堂向かって右側の寺務所(客殿)にてお申し付けください。 なお、予め当山をご参拝いただくことを予定されている場合は、お電話にてご一報いただけると幸甚です。合掌納経料 300円※ ご朱印受付時間は午前8時から午後5時までとさせていただきます。※ 法事、葬儀、大法要、出張などにより、ご対応できない日・時間帯がございますことを予めご了承ください。※...
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浄土宗 八幡山 雲天寺 茨城県守谷市本町358番地 TEL 0297-48-0565
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